【事業提携】「メタン発酵ガス化プラットフォームを核とした地域循環圏形成事業」に提携企業として参画(経済産業省認定・新連携事業計画)
【概要】サステイナブルエネルギー開発株式会社が8月31日付で経済産業省から補助金認定をうけた「異分野連携新事業分野開拓計画」の実施事業である、「メタン発酵ガス化プラットフォーム」40FTコンテナに付属して設置する。
ガス化プラットフォームで製造・排出されるCO2・電気・温熱のすべてを必要とする植物工場の実証のために、本事業の連携参加企業である、株式会社アブラムの植物工場のノウハウと人工光植物栽培に不可欠なLEDを新特許(PAT 5717114)技術で開発した世界最高水準のABRAM LEDを使い、野菜栽培を実証する事で、ガス化プラットフォームのフィージビリティーの農業分野での実証を検証する。
また、この実証では、ガス化プラットフォームから生産される「液肥」も使い、野菜栽培へのフィージビリティーも検証する。